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2007年12月度の新譜情報
平成18年度のシューマン弦楽四重奏曲全集 ロータス・カルテットの優秀賞受賞に引き続き
佐藤俊介・佐藤卓史、グリーグ・ヴァイオリンソナタ集が平成19年度（第62回）文化庁芸術祭でレコード部門大賞を受賞しました！
国境なき＜平均律＞！「旧約聖書」と言われるこの世界遺産的大曲を、野平一郎が ピアノ、チェンバロ、パイプオルガン、そしてコンピュータによって この時代にしかできない現代的なエコーとして蘇らせる。 静岡音楽館ＡＯＩプロデュースで実現した今年最大の話題作！ 野平一郎plays Ｊ．Ｓ．バッハ 平均律クラヴィーア曲集 平均律クラヴィーア曲集第1巻 24の前奏曲とフーガBWV846-869 平均律クラヴィーア曲集第2巻 24の前奏曲とフーガBWV870-893 野平一郎（のだいら・いちろう：ピアノ、チェンバロ、パイプオルガン、キーボード） 仲井朋子（なかい・ともこ：Max/MSPプログラミング） 2007年7月2日～6日、9日～12日、10月9日、静岡音楽館ＡＯＩでの録音セッション 第１巻：WWCC-7562～3（2枚組）\4500 第２巻：WWCC-7564～5（2枚組）\4500 このCDは「平均律を聴く」ことと同時に「静岡音楽館ＡＯＩのチェンバロとオルガンを聴く」ものだ。 「国境なき平均律」というアイディアは、私が芸術監督をつとめる静岡音楽館ＡＯＩに、素晴らしいオルガン（ダニエル・ケルン社）とチェンバロ（吉田令設計）があり、ＡＯＩの企画として取り組むことができたからだ。 曲ごとに楽器を自由に選択できるという恵まれた環境の中、各曲を２回ずつ録音し、全４８曲中、ピアノを使った曲が５０％、チェンバロ２５％、オルガン２０％、さらにコンピュータを使った変形が５％に落ち着いた。 －－－－野平一郎 |
ハンドベル界のトップ集団「きりく」第２弾。天上の響きにクラリネットとコーラスという素敵な仲間が加わった 極上のモーツァルト・セレクション。 ハンドベル・モーツァルト ”恋とはどんなものかしら” きりく・ハンドベルアンサンブル アイネ・クライネ・ナハトムジーク、第２楽章 ディヴェルティメント第１７番、第３楽章 グラスハーモニカの為のアダージョ フィガロの結婚より、恋とはどんなものかしら 魔笛より、おいらは鳥刺し 春への憧れ 春 子供の遊び ピアノ･ソナタ第１１番第３楽章「トルコ行進曲」 クラリネット協奏曲イ長調より第２楽章 レクイエムより「ラクリモーサ」 アヴェ・ヴェルム・コルプス きりく・ハンドベルアンサンブル（主宰：大坪泰子） 神田将吾（クラリネット）、マルベリー・チェンバークワイア WWCC-7566 \2415 |
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ライヴ・ノーツ -LIVENOTES- は ナミ・レコードの音のブランドです。
Last update 2007/Dec/3 2007年12月度新譜情報追加 |
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