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2007年1月度の新譜情報
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お知らせ
シューマン弦楽四重奏曲全集 ロータス・カルテットが2006年文化庁芸術祭で優秀賞を獲得しました!



12月10日発売
毎年大阪の暮、恒例の延原武春/テレマン室内による100人の第九。
全国の人達にお送りします。
延原武春指揮
テレマン室内合唱団・管弦楽団
「100人の第九」
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ長調Op.125
指揮:延原武春
ソプラノ:中村朋子、アルト:渡邊由美子
テノール:畑儀文、バス:篠部信宏
テレマン室内合唱団・テレマン管弦楽団
・・・・1983年、大阪のザ・シンフォニーホールで「よみがえる第9」と題した
「100人の第九」のコンサートが延原と日本テレマン協会によって開かれた。
当時は年末の恒例行事として大編成があたりまえという中で、昨今のピリオド
楽器による新しい解釈の先取りとも言える演奏が注目を集め、以後毎年開かれる。
このCDはモダン楽器による昨年のライヴ録音。ベーレーンライター新版使用。

2005年12月24日 大阪 ザ・シンフォニーホールでのライヴ録音
WWCC-7543 \2625



12月10日発売
ウィーンで収録された、ウィーン・フィル主要メンバーによる最高峰のシューベルト「鱒」。
ストリング・クインテット・ウィーン
サロン・ミュージック
ピアノ:角野怜子
シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調「ます」作品114、D.667
ドヴォルジャーク:「夜想曲」ロ長調作品40、ピアノの為の8つのワルツ第1番作品54
クライスラー:ウィーン小行進曲、シンコペーション、愛の悲しみ、
愛の喜び、美しきロスマリン
(クライスラー編曲:エーリッヒ・シャゲール)
ストリング・カルテット・ウィーン
エーリッヒ・シャゲール(第一ヴァイオリン)、ミヒャエル・コストカ(第二ヴァイオリン)、
ヴォルフ・ティーダー・ラート(ヴィオラ)、ギュンター・シャゲール(チェロ)、
アレキサンダー・マティネッグ(コントラバス)
角野怜子(ピアノ)
ウィーンフィルのエーリッヒ・シャゲールを中心としたアンサンブル。
「ます」だけではなく、ドヴォルジャークやクライスラーの小品にもウィーン
ならではの味わいがある。
ウィーンでのスタジオ録音。
角野怜子はウィーン在住。夫、角野裕とピアノデュオのCD(WWCC-7348)が
ナミ・レコードから出ている。鎌倉の「ミューズの森」の制作。

2006年3月27日28日 TONAL audiophile productions, TONSTUDIO for KLASSISCHE MUSIK
WWCC-7542 \2625


ライヴ・ノーツ -LIVENOTES- は ナミ・レコードの音のブランドです。
Last update 2006/Dec/27
2007年1月度新譜情報追加
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